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いちのせき暮らし体験ツアー

★2017年12月2日(土)~3日(日)開催
~いちのせき暮らし体験ツアー~
いちのせき暮らし体験ツアー、風はちょっと強かったものの天候に恵まれ、無事終了しました。
ツアー日記は、ちょっと長いですが最後までどうぞお付き合い下さいませ♬
1日目
(1)浦しま公園・にしき庵
一ノ関駅お迎えの後、『浦しま公園・にしき庵』でのオリエンテーションを行いました。
(2)京屋染物店
次の『京屋染物店』での「藍染体験」からは参加者さん同士のお話も始まり、いい雰囲気になり始めました。
(3)かぶらや(昼食)
昼食は『かぶらや』さんに「野菜メインでお肉ちょっと」というお願いをいましたところ快く引き受けてくださり、高齢者の方に丁度よい料理を丁度よい量で出していただきました。
特筆すべきはデザートで、一関の食材も取り入れた、紫芋のケーキをベースとし、アイスクリーム、餅、りんごチップ等々いろいろ楽しめるデザートを用意していただき、皆さん美味しく楽しんでいただきました。この頃から参加者の皆さんの様々な主催側への質問が出始めすでにほのぼの!!
(4)沼田家住宅・一関教会
『沼田家住宅』では、「こんな質素なものは武家屋敷ではないな~」などと言いつつお入りになった方もいらっしゃいましたが、中でガイドの方のユニークな説明を聞くと「こういう武家屋敷もあるんだ!」と納得しておられました。
お隣の、『一関教会』では「この木造の教会がなぜ洪水に耐えたのかが疑問。神の思し召しなのだろうか?」というお話をされた方もいらっしゃいました。
(5)サービス付き高齢者住宅
今回のツアーのメインのひとつになっている『サ高住見学』では、2つの施設を見学しました。時間の関係から郊外の施設のみとなりましたが、目の前に「スーパーマーケット」、「ホームセンター」、「銀行」、「病院」、「信金」等がある場所では、「寂しくないねぇ~」「便利だね~」などという声があがっていました。
参加者の方からは施設の方に「料金」、「食事」、「洗濯」、「空き状況」など具体的で細かな質問が多く寄せられていました。
今回、事前アンケートで「移住するならサ高住」という回答が多かったことからサ高住見学を入れましたが、実際にサ高住の中を見たのは皆さん初めてで、「一口にサ高住といっても自立度・支援度に関していろいろバリエーションがあるんですねえ~」などの感想をお持ちのようでした。
可能な限り自立した生活をおくりたい思う方がほとんどのようで、結果的には「まだ、サ高住は早いかな?先ずはアパートや賃貸マンションでも良いかな?」という声も出ていました。確かにこのツアーに関東方面から参加する体力がある方々にとっては、まだ早いと思われても当然かと思います。考え方はいろいろですが、サ高住を必要とする状態になってからサポートの程度に応じて入居先を選んでも遅くないかも知れません。
(6)遊水地
サ高住見学が予定より早く終わったため、ガイドブックに載っていない一関の絶景スポットへご案内しました。それは『一関総合運動公園近くの遊水地堤防の上』で、ここからは約3.8キロメートルの日本一長い鉄道橋が一望でき、さらに市街地も一望できます。
柵の瀬橋や千歳橋もよく見えます。白鳥の群れが鳴きながら薄暮時の空を舞うのを見て、「まさか見られると思わなかったぁ~!」と感嘆されていました。
舞川側からの逆向きの写真スポットは有名ですが、簡単に行ける場所ではないので、こちらをご案内しました。少し散策する予定でしたが、そこは巨大堤防の上、「風強い!」「寒い!」ということで、秋に撮った黄金色の田んぼの写真を見せながら、簡単な遊水地説明、白鳥見学、市街地の説明に留めて『あいぽーと』へ移動しました。
(7)あいぽーと
『あいぽーと』では、まず展望台に登ってもらい、平成14年の台風において大動脈の国道4号が冠水し、東北自動車道が無料開放され迂回路になったことなどを説明しました。
一関の治水事業全般については、中途半端な説明をするより展示室を見ていただいたほうが確実なので展示室をご案内しました。
(8)県立磐井病院
その後、『磐井病院』をヘリポートの説明などを交えつつ車窓から見学していただきました。参加者皆様が病院の大きさ、駐車場の広さに驚いていました。立体駐車場のほうが玄関に近くて良かったりもするのですが、駐車場が平面で無料ということに驚いていただけました。
(9)駅前新築マンション
そして1日目の最終見学地となる『駅前新築マンション』に向かいました。新築マンションのモデルルームですので見学の内容を説明するまでもないと思いますが、参加者皆さんの関心は高く、見学後に一部の方からは、「サ高住はまだ早い…」ということも関係してか、相場や立地等に関する質問が相次ぎ、「非常に参考になった」という声をいただけました。最後まで行程に入れるかどうか迷ったマンション見学ですが、結果的に大変喜んでいただけました。
(11)あさひ鮨(夕食&交流会)
1日目の最終行程となる「夕食&交流会」は17:30にホテルにお迎えに行き、徒歩数分の『あさひ鮨』に向かいました。
今回のツアーに関して参加者皆様のお話をより多く聞きたかったこともあり、「先輩移住者」などのゲストは招かず、スタッフ2名のみで対応しました。メニューは三陸産も取り入れた「前菜三種」、「鍋」、「お造り」、「焼き物」、「揚げ物」、「お寿司」など。冬はやはり鍋!でしょうか。鍋の良いところは食の細い高齢者の方々でも食べる量を調整でききる点にあります。お酒を飲まれる方は数名しかおりませんでしたが、参加者さんどうし様々な話で大いに盛り上がりました。牡蠣やカニも入った鍋、野菜の天麩羅、お寿司を美味しくいただきながらの2時間はあっという間に過ぎました。
お開き後、ホテルまでお送りする間も、おいしい蕎麦屋やラーメン店、居酒屋の場所や価格に関する質問など、移住を具体的にイメージするための情報をお話してツアー1日目を無事に終えました。
2日目
(1)長倉山 知勝院
2日目の最初の見学先は“日本初の樹木葬”で知られる『長倉山 知勝院』。当日の朝はうっすらと雪景色でしたが、ほぼ快晴で須川岳がきれいに見える絶好の天気でした。
参加者の中には、すでに“お墓”を購入済みの方もいて、数年~十数年前にも訪れているようでしたが、冬は初めての方ばかりで良い景色を見せることが出来ました。
こちらの「樹木葬」の特筆すべきところは、単に樹木が墓標になれば良いということではなく、荒れた山林を生物多様性のある豊かな里山生態系に再生させようと取り組んでいる点でした。うっそうとした樹林地を間伐し、林床に光が入るようにして多様な動植物を呼び戻し、外来種を駆除しながら、本来の日本の原風景を取り戻そうとしています。
休耕田はため池のビオトープにして、浮島も作るなど在来種による生態系の再生に取り組んでいました。調査によると、トンボだけでも70種類以上が確認されているそうで、専門の研究員の方が常に保全活動と調査を続けているそうです。
少し寒いながらもきれいな里山を散策しました。散策路には間伐した木材のチップが敷き詰められており、歩きやすくしなっておりました。その途中、「知勝院の山」と「国有林」の境界も案内してもらい、荒れ果てた国有林との違いも見ることが出来ました。
未購入の参加者の方にも、とても気に入っていただき「今後の検討材料にしたい」と仰っていました。
(2)スポーツ吹矢体験
散策の後は、知勝院の会館をお借りして『スポーツ吹矢』を体験しました。このスポーツ吹矢は健康増進や記憶力の維持などに効果的なスポーツで、インストラクターの説明を聞きながら皆さんで楽しみました。繰り返し挑戦する方もいて、やればやるほど楽しくなるスポーツでした。インストラクターの方も東京に家があり、一関と行き来する生活のようでしたが、田舎の良さを語りだすと皆さん頷きながら聞いておりました。先輩移住者が楽しみながら健康的に生活している様子を見ることができたスポーツ吹矢体験は、非常に有意義だったと思います。
(3)ご自分のお墓見学
知勝院での最後は、契約済みの方の「自分のお墓見学」となりました。台帳でお墓の場所を確認し、お墓の近くまで車を出してもらい見学されました。10数年ぶりにいらした方もおりまして、自分のお墓を見ていい意味で「何も変わらず安心しました」と仰っていました。
参加者の方ではないですが、たまたま知勝院に初めていらした一般の方とも少しお話しましたが、その方は最近別の場所にお墓を買われたらしく、「知っていればここを迷わず購入したのに…」と嘆いていました。それだけこちらが良いところのようです。
(4)骨寺村荘園交流館(若神子亭)(昼食)
昼食は『若神子亭』でいただきました。こちらではレストランメニューから自由に選んでいただくこととしました。若神子亭では「南部一郎かぼちゃ」を使った料理がメインで、大盛りのうどんを頼む女性の方、野菜カレーを頼む方など、自分の好きなものを楽しんでいただきました。
昼食後は、あまり時間はないものの、骨寺村荘園遺跡資料館や産直コーナーを見てお土産も購入していただきました。もう少し時間を取ったほうがゆっくり見学できたところなので、ここは反省点です。
今回一番嬉しかったのは、参加者の方から感想で「なれない土地に来た時、最初にあったその土地の方の印象って大事ですよね!一関はそういう意味でもすごく良いところでした!」と言ってもらえたことです。
また、事前アンケートで、「移住の意志は無し」と答えていた方3名が、まとめ講座のアンケートでは、全員「漠然と考えている」と言う回答に変わったことだと思います。

いちのせき暮らし応援隊プロデュース『いちのせき暮らし体験ツアー』皆様に大変喜んで頂き、又プロデュース側も大変満足のいく結果に終わり大成功のツアーとなりました♪♪



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