今回も、絶好調終了しました。朝から雨！そんなの関係ないです。バスで宴会できりゃいいのだから。お昼までの予定は決まっているもののその後は未定。誰も文句言わない言わせない。
出発前の注意事項
1.飲み過ぎて潰れたら退場、自費で帰宅
2.ドライバーのために美味しいお酒をすべて1合以上残しておく
3.自分に迷惑をかけない
をお伝えして、いざ出発。 なんてったって、添乗員もガイドも同乗しない、ドライバーのみが1人で行程こなし、更にシラフはドライバーのみなのですから。
ってなわけで、まずは２時間かけて昼食会場に向かう。通常なら１時間１０分の距離。川崎道の駅により、つまみ購入＆トイレ。そして、道の駅むろね により、つまみ購入＆トイレ、そして時間調整のため２０分以上停車しての駐車場バス宴会。飲めれば何でも良いんです。
昼食は、酔っぱらいのキャラに合わないおしゃれなお店、鼎 斉吉 さん。会話のボリューム高いので「声を小さく」といえば「耳が遠いからしゃねんだ」という酔っぱらい特有の屁理屈返し！なんだかんだと、意外とマナーよく美味しくいただきました。13：20バス集合に対し、時間に来たのは数名！結局２０分押し。けど誰も怒らない。平和です。再度申し上げますが、これは一般募集のツアーです。
午後も雨は続き、いろいろ考えるのも面倒なので、渡らないはずの大島大橋を渡って、観光地には行かない弊社得意のドライブ！半分の人は寝てる。
最後の目的地 さかなの駅 酒売ってる、刺し身売ってる！みんな買う買う。挙げ句に商品大量に買ってお金払って、商品持ってこない人登場！お店の方慌ててバスに届ける。そして、15：15発！さかなの駅の方、横断幕持ってお見送り体制。はい！予想通り一部の人しか戻ってきてません。お見送りの方々に平謝り。「すいません。あと１０分以上は出発できないと思います・・・」と添えて。けど誰も怒らない。平和です。ちなみに遅れた方は昼食会場出発時とは別の方々です。
そんなこんなで、予定通り（ココ重要）１７：００に一ノ関駅に到着し皆様は街へ消えていきました。
その後は、こじこじ蔵 さんで、関係者反省会？交流会？ドライバー呑みたいだけ会？を開催。豪華メンバー 世界の鈴木 磐乃井の杜氏さん 萩野酒造の杜氏さん。某社長。某副社長 etc で杜氏の解説＆鈴木さんの日本酒解説付きでの開催。
そして翌日は、花泉図書館での、鈴木先生の「講演会」で、2日間にわたる日本酒漬けの幕が閉じました。
