真湯・祭畤 古道森林浴ツアー
未だ、企画したのに正式名称覚えていない「真湯・祭畤 古道森林浴ツアー」高評価いただき無事終了!ツアー名を「真湯・祭畤 自然散策ツアー」とインプットされてしまって・・・・
ってなわけで、今回のツアーのメインである「滝の愛称をつける」は、意外と?全く?皆さまあまり興味がないご様子で、若干無理矢理感があったりしました。最初の滝の名称はなんと「保留!」せっかくだから「保留の滝(仮)」となってしましました。残りの5つの滝は、なんとか愛称をつけました。愛称と一緒に撮った写真を貼り付けますので、名前が気になる方は、拡大するなり、煮るなり焼くなり、画像加工するなりして確認してください。
別な味方をすれば、滝に名前をつけている場合でないくらい見どころいっぱい、ガイドさんのお話楽しだったといえます。前日の雨も上がり、途中からは晴れ間も見える絶好の「猿っ跳ね古道散策日和」という、根拠のない最高の天気の中、地層や、化石、ガイド研修会とかやっているのに未だに「桂の木」しか覚えてない運転手な人も同行して、午前中の古道散策は終わりました。
で、待望のお昼は、斎藤松月堂さんに初めてお願いした、おにぎり弁当。どうやら「山登りおにぎり弁当」な正式名称。実は試食も内容確認もせずお願いしたので、若干ドキドキ。が、開けてびっくり!いきなりの美味しそう感!デカイ鮭!味はというと、まずはメインのおにぎり。絶妙の握り方!山とかで食べる時は、「パラッと」にぎられると落ちたりして困るんです。のりの巻き方も最高。具も、梅と昆布!ハイキングとか登山で食べるにはこれがいいに決まってます。そして、定番ともいえるし、なくてはならない「卵焼きとソーセージ」これを食すとその下から「レンコン」が!思わず涙が・・・あっ書き忘れた!「ソーセージ」これがまた、茶色いあらびきソーセージが好きな関係?で、一瞬「ダメじゃん」とか思ったのですが、食べた瞬間の「パリッと感」「ジュワッと感」に、やられて?汗が入った目から涙が出ました?そして最後に食べることに日本国憲法で決まっている「唐揚げ」これもまた、絶妙の油感(良い意味)このあたりは時間が経っても?経ったほうが?美味しいものを作れる駅弁屋さんのスゴ技かな?と、改めて関心。そしてまた、ツボをおさえているのは、小さいブロッコリーと、敷いてあるレタス!これこれ!これ大事!お寿司でいうと「ガリ」のようなもの、基本、山弁当はしょっぱ目。いろんなおかずの中に、ちょっとした野菜があると、口の中をスッキリさせられて、次のおかずが美味しく食べられるのです。最後に、パッケージ!紙パック。リュックに入れても「パキパキ?」いわないし、万が一飛ばされても、自然に帰りやすい。
国際おにぎり弁当品評会があったら「最優秀賞」決定ですね!
というわけで、本日のおにぎりブログはこの辺で?ん?午後の部の、原生林散策も、盛り上がりましたよ!原生林の樹木から出る様々な香りを楽しみながら、キツツキのつついた穴を見つつ、崖の下を覗き、自身を持って説明できる樹齢1000年級の「桂の木」、未だ見分けがつかないブナやオニグルミ、樹齢1000年級のケヤキを、おにぎりの味を思い出しながら、観察しました。
次回は、須川のハイキングツアーかな~~~